猫展作品紹介①：大橋トモ、木床亜由美

2023.01.24

SAGでは毎年恒例となっている猫とアートの祭典「裏千代田ねこ日和猫づくし展」、通称「猫展」。
今年も2月8日より開催いたします。
多数の作家がそれぞれの技法を駆使して制作した猫をテーマにした作品やグッズを持ち寄り、ギャラリーは1年でもっとも賑わいます。

SAG-repo.では複数回にわたって、展示予定の作品をご紹介していきます。

画家・大橋トモさん

大橋さんは猫とアクセサリーをモチーフにして制作しています。
このイヤリングは亡くなった従姉妹のものだそうです。

出来上がりがこちら。
キラリと光るイヤリングをつけた美猫になりました。

木床さんは、ならではのモチーフを描いた世界に猫を登場させる予定です。
今は赤い下塗りの状態ですが、スナネコになる予定とのこと。
赤い下地による絶妙なカラーコンビネーションが特徴の木床さん、どんなスナネコになるか楽しみですね。

展示期間中、購入された作品は原則その場で持ち帰りとなりますので、気になる作品が見つかった方はお早めにギャラリーへ足をお運びください。

猫展の出品作品は、購入されるとその場でお持ち帰りとなるものが多いです。
興味のある方はお早めにお出かけください。

2023年2月8日(水) ～ 2023年2月23日(木)
12:00～18:00 ／月曜休／最終日〜15:00迄
裏千代田ねこ日和猫づくし展