2022年9月4日(日) ~ 2022年9月10日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00/月曜休 / 最終日~17:00迄
關まどか 展
釉の景色Ⅲ
關まどか展 を開催いたします。
釉薬の溜まりや盛り上がり、色の響きと重なり合い。奥に沈む色の跡。
花瓶、器などを展示いたします。釉薬の景色を是非ご高覧ください。
作家
關まどか Madoka Seki
1991年 東京都府中市生まれ
2009年 都立工芸高校デザイン科卒業
2013年 女子美術大学芸術学部工芸学科陶コース卒業
都立工芸高校デザイン科在学中に部活動で陶芸を始める。
現在は高校・大学にて講師の仕事をしながら
多摩の共同アトリエと自宅を拠点に普段づかいの器を中心に制作。
個展、デパートでの展示会、デザインフェスタなどの イベント出展にて作品を発表しています。
ステイトメント
窯で焼かれてじわっとにじみ出る釉薬の景色。
こんな色合い・質感を出したいなと、ある程度ねらいを定めて制作しますが
最後は自分の手元を離れ窯の中へ。
毎回どんな景色が出ているのかわくわくしながら窯を開けています。
色の出方や全体の輪郭、ひとつとして同じものがないアナログな世界。
手しごとのあたたかみを感じていただけたらと思います。
制作の現場から
SAN-AI GALLERYのブログSAG-repo.で制作過程をご覧いただけます。
關まどか 展 釉の景色Ⅲ 1
關まどか 展 釉の景色Ⅲ 2
關まどか 展 釉の景色Ⅲ 3
SAGチャンネル
SAN-AI GALLERYのYouTubeチャンネルSAGチャンネルで制作過程をご覧いただけます。