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OPEN 11:30  CLOSE 18:00(最終日17:00)
休廊日は展覧会により異なります

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OPEN
11:30
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18:00
(最終日17:00)

休廊日は展覧会により異なります

2022年12月4日(日) ~ 2022年12月10日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00 / 月曜休 / 最終日〜17:00迄

谷田梗歌展

「栗駒山と氷」

谷田梗歌展「栗駒山と氷」展示作品

谷田梗歌展「栗駒山と氷」を開催いたします。
栗駒山は宮城・岩手・秋田の三県にまたがり、奥羽山脈の女王とも呼ばれる名山。
その折々の姿と氷の写真を展示いたします。
是非ご高覧ください。

作家

谷田梗歌 Kohta Tanida

学生時代より20年以上にわたり氷をテーマに据え、独自の世界を展開。
そのほか、尾道を取材した個展シリーズ「尾道とおり道」や、同じテーマを毎回異なる視点と作風で捉えなおす個展シリーズ「境界」など、表現の幅も併せ持つ。
20回を超す個展のほか、東京、ニューヨーク、パリ、マドリッド、ソウルなどで数々のグループ展やアートフェアに出展。

 

個展
2007年「氷幻想」画廊はね(東京都)
2008年「氷の肖像」森岡書店(東京都)
2009年「氷時間」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
「尾道とおり道」ART SPACE はね(東京都)
「ICE Shadow」ART SPACE はね(東京都)
「尾道とおり道」Gallery Cafeプチポワン(広島県)
2010年「Sound of ICE」森岡書店/GALLERY SPACE FACTORY(東京都)
2011年「氷の肖像vol.2」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2011年「尾道とおり道 vol.2 君に続く坂道」ギャラリー・アートグラフ(東京都)
2012年「尾道とおり道 vol.2 君に続く坂道」Gallery Cafeプチポワン(広島県)
2012年「ICE Shadow vol.2」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2013年「ICE Shadow vol.3」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2013年「尾道とおり道vol.3 雨色時間」ギャラリー・アートグラフ(東京都)
2014年「氷の肖像 vol.3」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2015年「氷の肖像vol.4」ギャラリー・アートグラフ(東京都)
2016年「尾道とおり道vol.4 祀」ギャラリー・アートグラフ(東京都)
2018年「ICE Shadow vol.4」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2019年「境界」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2019年「境界 vol.2」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2020年「境界 vol.3」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2021年「境界 vol.4」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)
2022年「氷とゴールドベルク変奏曲」ギャラリー・スクエア(東京都)ピアノ演奏:柏木薫
2022年「境界 vol.4.1」ギャラリー・アートグラフ(東京都)
2022年「栗駒山と氷」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京都)

 

パブリックコレクション

大阪芸術大学藝術研究所
清里フォトアートミュージアムステイトメント

ステイトメント

氷の写真作家・谷田梗歌、24回目の個展。
ネイチャーフォトを志した時期がある。自然への畏敬の念は今も忘れてはいない。
かつてのホームグラウンドは栗駒山。宮城、岩手、秋田の三県にまたがる、奥羽山脈のど真ん中。
冬の山頂は暴風に閉ざされ、冬季登頂の機会はついになかった。
お蔵入りしていた栗駒山とその周辺での写真を、現在の私の目で吟味して仕上げ、氷の写真と同時展示する。
私が進んでいたかもしれない、もうひとつの方向。もう一人の写真作家・谷田梗歌との共演。
なお栗駒山の写真の展示は、初めての展示「揺れるグリーン展」(グループ展・2006年)以来となる。

制作の現場から

SAN-AI GALLERYのブログSAG-repo.で制作過程をご覧いただけます。
谷田梗歌 展 2022 氷を撮る理由
谷田梗歌 展 2022 撮影機材の紹介
谷田梗歌 展 2022 過去と現在の対比をテーマに
谷田梗歌 展 2022 展示写真出力の打ち合わせ

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