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OPEN 12:00  CLOSE 18:30(土17:00、日18:00)
休廊日は展覧会により異なります

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OPEN
12:00
CLOSE
18:30
(土17:00、日18:00)

休廊日は展覧会により異なります

2023年2月25日(土) ~ 2023年3月4日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00 / 月曜休 / 最終日〜17:00迄

Golden egg exhibition 2023

中野陽菜 小松夏海

GEE2023では、若手作家に特化し、作品展を開催しております。
今年は武蔵野美術大学在学中の中野陽菜と昨年春に愛知県立芸術大学を卒業した小松夏海の作品を展示いたします。
中野陽菜は記憶の中の風景を、画面と描く自身とのゆるやかな間や距離を探りながら描いていきます。多色にわたる絵具のにじみは、過ぎゆく時の経過を感じさせます。
小松夏海は、日常的に手に入る大衆的なものが、絵画空間という特別な場に置かれることで生まれる「ぎこちなさ」を愉しんで描いています。大きく描かれた食べ物は、風景の一部と化したようにもご覧いただけることでしょう。
抽象と具象の作品が会場に展示されます。是非ごゆっくりご高覧ください。

作家

中野陽菜 Haruna Nakano

2000年 埼玉県生まれ
2019年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学

グループ展
2019年 二人展「僕が見ている風景」 武蔵野美術大学、東京
2020年 三人展「静かなる日々」 cafe&bar Atari、東京
2021年 ”あたらしい”を探す26人の展覧会 「あたらしく、and continue…」
バロンデッセ ラテ&ギャラリー3F、東京
「光の森展 暁のカタチ」 白矢アートスペース、東京
三人展「ぬくもりとバラード」東京
2022年 「光の森展 暁のカタチ」 白矢アートスペース、東京
二人展「絵を描くとき、」Hifive gallery、埼玉

受賞歴
2020年 中札内美術村企画公募展『二十歳の輪郭』 求龍堂賞
北の大地美術館 武蔵野美術大学 進級制作展 小林孝亘賞 武蔵野美術大学
2021年 武蔵野美術大学 学内コンクール オーディエンス賞 武蔵野美術大学

 

小松夏海 Natsumi Komatsu

1996年 長野県 松本市 生まれ
2022年 愛知県立芸術大学 美術研究科 油画版画領域 修了

展示
2019 第43回大学版画展 (東京)
2020 INDIRECT’20-いったりきたり- (愛知)
2021 第8回山本鼎版画大賞展 入選 (長野)
2022 令和3年度 愛知県立芸術大学卒業・修了制作展
《木木木(もり)の卒展》(愛知)

掲載
「美術の窓」 5月号 新人大図鑑 2022

 

ステイトメント

中野陽菜 Hina Nakano

ものともの、人ともの、人と人、それらが存在するとき、
その間には何か「大きなゆるし」のようなものを孕んでいます。
「それ」は、様々な心情を伴ってあたりまえに現れ、私たちの間を満たしています。
その、「全ての間に満ち溢れるもの」が、絵画の中からゆるやかに立ち現れるようにと、
探りつつ制作しています。

 

小松夏海 Natsumi Komatsu

コンビニエンスストアやスーパーマーケット、
あらゆる場所で日常的に手に入るしごく大衆的なものが絵画空間という
特別な場に置かれることで生まれる「ぎこちなさ」を愉しんで描いています。

特にカップラーメンやコンビニエンスストアのお弁当といった
さっと食べて終わらせてしまうようなものを好んでモチーフに選んでいますが
じっくり眺めながら線を重ねていくとだんだんそれらは本来持つインスタントなイメージから離れ、
まるで大きな岩肌や山岳の峰、はたまた大河のうねりや
海岸に打ち寄せる波しぶきのような荘厳さをうかがえる瞬間があります。

そうしてできた作品の中でモチーフたちが凛として堂々たる面構えをしているのが
おかしいような、愛しいような気持ちになるのです。

SAGチャンネル

SAN-AI GALLERYの YouTubeチャンネルで制作過程をご覧いただけます。

中野陽菜  滲みから生まれる風景

中野陽菜  印象の具体化

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