〒101-0031東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F
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OPEN 12:00  CLOSE 18:30(土17:00、日18:00)
休廊日は展覧会により異なります

03-6206-0811

OPEN
12:00
CLOSE
18:30
(土17:00、日18:00)

休廊日は展覧会により異なります

2022年7月18日(月) ~ 2022年7月30日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00/25日(月)休廊 / 最終日~17:00迄

Boon2 エキシビション

京増まどか 毛塚多恵 松村淳 山田真由 佐々木恵子

Boon2展を開催いたします。
夏を彩る展覧会、Boonな作品を展示いたします。
風景を閉じ込めたガラス、木々や動物の彫刻・立体、夏に身に付けたいアクセサリー、
キュートで特徴あるフォルムのガラス、穏やかな景色を描いた木版画。
boon(愉快な、親しい、恵み深い)作品の数々。是非、ご高覧ください。

作家

京増まどか

日常で美しいと感じたもの、瞬間、思い出、自分が家に飾りたいと思う絵を描いています。
今回の展覧会では、植物をテーマに制作しました。 芽が出て葉が茂り、蕾が膨らんで花が咲く・・・
日々変化するその姿に癒しと元気をもらっています。
見た人が落ち着くような、幸せな気持ちになるような、懐かしいような絵を描きたいと思っています。

 

毛塚多恵

みなさんが夏をたのしくすごせますように

 

松村淳 

目の前のことに一生懸命にしていると目まぐるしく過ぎ去ってしまう日々の中でも、
ふとした出来事——夕暮れの空の色や季節が変わるときの風の匂い、
ラジオから流れる音楽の旋律など——から ふわり、と記憶が思い出されるような感覚を大切にしています。
タイトルのつけようのない小さくて私的でなんでもない物語。
しかし戻れないからこそたまらなく懐かしくなったり愛おしいものに感じたりします。
作品を作ることはそんな身近な小さなできごとを掬い取ってそっと留めておくための行為なのかもしれません。
作品を介して、私の中の個人的な物語が見る方それぞれが持っている風景の物語と重なり、
目に映る景色がほんの少し特別で大切に思えるきっかけとなれましたら嬉しいです。

 

山田真由 

ガラスの持つ独特な質感や存在感に対し,「曖昧さ」や「ぼんやりとした様」を感じ、
それらを使って「何かに似ているけど、そのものではない、何だか分からないもの」、
「〜みたいだけど、これは何だろう?」と疑問を起こさせる存在を作ること目的に制作している

 

佐々木恵子

金属素材を中心にArt&Jewelry作家として制作活動中。
奇抜過ぎず平凡過ぎず、身につけたり手元に置いた時に心が躍るような・・・。
そんな小さな喜びが生まれるようなジュエリーや小物を制作しています。

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