2024年3月31日(日) ~ 2024年4月6日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00/月曜休 / 最終日〜17:00迄
輪島明子 個展
淵をすくう
「淵をすくう Scoop up a ravine」 幅80×奥行き30×高さ20cm ホットワーク、ヒュージング、スランピング 2023年
流れる景色、息づく風景──
輪島明子氏のガラス作品は、規則的な形のコンポジションで風景を表現する「分子」と、
ガラスの内部に景色を作り出す「みなも」両シリーズを一堂に展示します。
輪島氏は、富山で自然を感じながらガラス制作に取り組んでいます。
この展覧会では川沿いを散策した想いを形にしています。
花器やオーナメントもご覧いただけます。
是非、この機会に輪島明子氏のガラス作品をご堪能ください。
作家
輪島 明子 WAJIMA Akiko
1978 愛知県額田郡幸田町生まれ
2000 静岡大学農学部森林資源科学科卒業
2003-2007 ボンホルムガラス陶芸学校ガラス科(デンマーク)
2008-2011 (財)富山ガラス工芸センター スタッフ
2012 富山市にアトリエ「Aki-Kos Glass」を構える
2000 静岡大学農学部森林資源科学科卒業
2003-2007 ボンホルムガラス陶芸学校ガラス科(デンマーク)
2008-2011 (財)富山ガラス工芸センター スタッフ
2012 富山市にアトリエ「Aki-Kos Glass」を構える
ステイトメント
川沿いを散策すると淵に目が行きます。
幾重もの流れはとどまることはないのに佇まいは変わらない、それは我々が過ごす日々のようです。
規則的な形のコンポジションで風景を表現する「分子」
ガラスの内部に景色を作り出す「みなも」両シリーズをご用意致します
ガラスへの散策をお楽しみ下さい