丸橋正幸 × 岡田佐知子 -きらら- 開催中です!
- 制作の現場から
2024.01.17
〒101-0031東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F
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OPEN 11:30 CLOSE 18:00(最終日17:00)
休廊日は展覧会により異なります
03-6206-0811
2022.09.04
前回に続き關さんの制作風景をご紹介します。
乾燥を終えた作品は一度窯で焼いて素焼きの状態にし、釉薬をかけます。
今回は流し掛けによって異なる釉薬を重ねます。
本焼きの際に二種類の釉薬が溶け合い、上にかけた釉薬が下に垂れてくることで綺麗なグラデーションになる、はずです。
出来上がりは作っている本人も焼いてみないと分かりません。
釉薬をかけた作品を窯に入れて本焼きをします。
窯の高さを超えないように作品の高さを計算しながらトレイの高さを調整していきます。
今回は余裕がありますが、たくさん入れる時はミリ単位の調整をします。
焼き上がりはギャラリーにてお楽しみください。
關まどか 展 釉の景色Ⅲ
2022年9月4日(日) ~ 2022年9月10日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00/月曜休 / 最終日~17:00迄