〒101-0031東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F
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休廊日は展覧会により異なります

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(最終日17:00)

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2024年8月4日(日) ~ 2024年8月11日(日)
11:30~18:00 / 月曜休 /最終日 ~17:00

Selected Small Works + Online Gallery ssw エキジビション2024

江波戸陽子 小倉ゆい 木床亜由実 柴田貴史 平丸陽子 松浦カレー

夏の特別企画展覧会は、ご好評いただいているセレクト展を開催いたします。
今年は6名の作家に、Small Worksをこの展覧会のために、制作いただきました。

“horizontal composition of the picture”
横構図の作品を展示いたします。

同時開催で、オンラインギャラリーでも、全作品ご覧いただけます。
オンラインの期間は、8月31日迄です。
暑い夏、WEBでの鑑賞もお楽しみください。

作家

江波戸陽子   EBATO Yoko

1988年東京都生まれ。画家。2013年多摩美術大学大学院修了。現在東京都在住。

1988年 東京都生まれ
2011年 多摩美術大学 絵画学科油画専攻 卒業
2013年 多摩美術大学大学院 美術研究科修士課程 絵画専攻 修了
受賞歴
2011年 第16回福沢一郎賞受賞
2014年 ワンダーシード2014入選
2021年 第5回アワガミ国際ミニプリント展入選
第6回星乃珈琲店絵画コンテスト優秀賞(岡村桂三郎氏推薦)受賞
2022年  Independent Tokyo 2022 審査員特別賞(かんの自然氏推薦)受賞
第1回FEI PURO ART AWARD スタンダード部門入選
2023年 第7回宮本三郎記念デッサン大賞展佳作
第2回FEI PURO ART AWARD スタンダード部門入選
展示歴
2021年 個展「何を見ても何かを思いだす」(OgalleryUP・S・東京)
2022年 個展「思い出はどこへ」(一日・東京)
フェア「SICF23」(青山スパイラルホール・東京)
フェア「Independent Tokyo 2022」(東京ポートシティ竹芝・東京)
芸術祭「中央線芸術祭 ともにある場所へ」(小金井アートスポット・東京)
個展「今は昔」(JINEN GALLERY・東京)
個展「昔は今」(アートルーム企画室•東京)
2023年 個展「十年一日」(JINEN GALLERY・東京)
個展「こちら未来」(Quadrivium Ostium・神奈川)
個展「地上は思い出」(ギャラリー石榴・長野/東京)
フェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(マリンメッセ福岡・福岡)
2024年 個展「ガーディアンズ」(Quadrivium Ostium・神奈川)
個展「あることとないことが眩しいようにぴったりだ」(一日・東京)

グループ展多数

 

 

小倉ゆい   OGURA Yui

1985 神奈川県生まれ
2009 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 卒業
2011 武蔵野美術大学修士課程美術専攻油絵コース 修了
Instagtam https://www.instagram.com/yuiogura.mog

2011 「記憶 vol.9」展 SAN-AI GALLERY/東京
「AHAF SOEUL2011 Young Artist」展 Asia Top Gallery Hotel Art Fair/ソウル
「AHAF HONG KONG 2011」展 Asia Top Gallery Hotel Art Fair/香港
2012 「記憶 vol.13」展 SAN-AI GALLERY/東京
「AHAF SOEUL2012」展 Asia Top Gallery Hotel Art Fair/ソウル
2013 「小倉ゆい-Villain’s portraits-」展 galerieH/東京
「記憶vol.17」展 SAN-AI GALLERY/東京
2014 「小倉ゆい-Tell me who you think you are?-」展 galerieH/東京
「Animal Quarter」展 Gallery Face to Face/東京
2015 「小倉ゆい-Wacky!-」展 galerieH/東京
2016 「小倉ゆい-DIVE TO CIRCLE PIT!!-」展 galerieH/東京
2017 「小倉ゆい-Attack of Rage-」展 galerieH/東京
2018 「小倉ゆい-Exposure-」展 galerieH/東京
2019 「小倉ゆい-Looking for my mouth-」展 galerieH/東京
2021 「小倉ゆい-The Inner Voice-」展 galerieH/東京
「Via La Memento Mpri」展 AHA fine art/ニューヨーク
2022 「小倉ゆい-記憶の色-」展 galerieH/東京
「EMERGING ARTISTS」展 LINER GALLERY/ニューヨーク
2023 「小倉ゆい-ちきゅうという現象-」展 galerieH/東京
「Yui Ogura Solo Exhibition-おなかのトカゲ-」展 VINYL GALLERY/東京

「第七回 八色の森美術」展 池田記念美術館/新潟

 

 

木床亜由実   KIDOKO Ayumi

千葉県生まれ。武蔵野美術大学大学院油絵コース修士課程修了。

2011年よりグループ展・個展などで発表している。神山財団芸術支援プログラム第1期生。
展示歴
2011年 グループ展「アラカルト ふなばしアート展」ふなばし市民ギャラリー(千葉県)
2015年 グループ展「生き物のいる風景展」あらかわ画廊(東京都)
2016年 グループ展「アカンサスの会」古美術長野(東京都)
グループ展「moss」ギャラリー枝香庵(東京都)
2017年 グループ展「山本冬彦推薦作家展」東京九段耀画廊(東京都)
2018年 「N」YOYOGI ART GALLERY(東京都)
グループ展「創造海岸いなげ展」千葉市民ギャラリー・いなげ(千葉県)
2019年 グループ展「ねこ日和 猫づくし展」SAN-AI GALLERY(東京都)
グループ展「genuine」花田美術(東京都)
2020年 グループ展「はるうらら」花田美術(東京都)
「S」SAN-AI GALLERY(東京都)
2021年 グループ展「KISSA来展」ギャラリーきっさこ(鹿児島県)
グループ展「Selected Small Works Exhibition」SAN-AI GALLERY(東京都)
グループ展「―明日へ Move On― 大関摩都花・木床亜由実 展」あらかわ画廊(東京都)
2022年 グループ展「春の新作展」創英ギャラリー(東京都)
「共生、秘密の彩り」東京黎明アートルーム地下スペース(東京都)
「Peace」SAN-AI GALLERY(東京都)
2023年 「地球のレシピ」Gallery Face to Face(東京都)
2024年 「PLEASENT DREAMS」ギャラリーYOYO(東京都)

など

 

 

柴田貴史   SHIBATA Takashi

栃木県生まれ。真夜中のカーテンの向こう側をテーマに、油彩で制作をしている。
2022 「柴田菜月・柴田貴史 二人展」 (Karuizawa new art museum,軽井沢)
2023 「コンシン展」 (Gallrey UG,東京)
A4 Wall matsuya Ginza」  (松屋銀座3階 )
「いんすぴ」これやん展 vol.4 (パークホテル東京)
「A4 gallery Taipei first anniversary」(A4 Gallery Taipei,台北)
個展「みんな星を見てる」 (SAN-AI GALLERY,東京)
2024 個展「いつか流れ星になってしまうこの星で」 (SAN-AI GALLERY.東京)
「ほりたよしか Enjoy! Aging! コラボ!コラボ!コラボ!」(パークホテル東京)
「いんすぴ」これやん展 vol.5  (パークホテル東京)
「meets! art 2024」(グローバルゲート名古屋)
「Mango art festival」 (River city BANGKOK.タイ)
「池袋回遊派美術展2024 セレクト展」(自由明日館,池袋)
受賞歴
2021 Independent Tokyo 2021 審査員特別賞

2023 池袋アートギャザリング 奨励賞

 

 

平丸陽子   HIRAMARU Yoko

東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻研究科修了。
主な個展に、「呼吸 / breath」(WALLS TOKYO、2023)、「色づく頃」(SAN-AI GALLERY、2023)、「たゆたう」(SAN-AI GALLERY、東京、2022)、「香る頃」(WALLS TOKYO、東京、2021)、「color color color」(SAN-AI GALLERY、東京、2021)、「昼の瞬き、夜の輝き」(SAN-AI GALLERY、東京、2020)など。
収蔵 たましん美術館松浦カレー   MATSUURA Curry

画家、イラストレーター、ぬいぐるみ作家

1979 静岡生まれ
2003 多摩美術大学版画科卒業
2002〜現在 年に数回、個展・グループ展を開催しています(東京、千葉、横浜、福岡など)

 

ステイトメント

江波戸陽子

世界は忘れる、忘れられる、思い出す、思い出されることが合わせ鏡のように続く時空間です。
思い出すために必要なのは「物」です。物を持たない人間はいません。
物は世界が確かにそこにあった(そしてそれは無くなった)と語ります。
絵画は永遠です。画面の表面に触ることは出来ますが、イメージそのものには触れません。
物を絵画として留めれば、世界を保存して繰り返し思い出せます。

 

小倉ゆい

現在に至るまでに体験し影響を受けた様々な事柄を経て「視覚で触る」「日常生活の中に見つける感情」をテーマに絵画を制作しています。それらのテーマが自身の原始への探求につながっていると感じます。

 

木床亜由実

星空や地面、水などを場とした自然界の物をモチーフにする事が多いです。有機的な形態や線を描く事が好きです。平面的だったり重力から解放されていたり、モチーフの大きさが自由であったりするような絵画でしか成しえない空間を作りたいです。大和絵や浮世絵といった日本の絵画の画面構成を意識しています。

 

柴田貴史

真夜中のカーテンの向こう側をテーマに、油彩で制作をしている。
もしかしたらカーテンの向こう側は世界が一変しているかもしれない。幼い頃に夜中に目が覚めてそんな風に考えて眠れない夜が沢山あった。
そんな幼い頃に思ったあのドキドキする世界が今もそのままカーテンの向こうにあったらどんなにいいかと制作している。

 

平丸陽子

”曖昧さのかたち”をテーマに描いています。漂う香りや空気、境界のない捉えることのできない形を色彩で表せていきたいと思っています。

 

松浦カレー

描きたい物やことはまだまだたくさんありますが、自分に出来る仕事を丁寧にやっていく、このことを大切にしたいと思っています。

 

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