2026年9月2日(水) ~ 2026年9月12日(土)
OPEN 11:30 CLOSE 18:00(最終日17:00) 7日、8日休
KAISO 個展
なにもないけれど
「余韻」727×606mm (F20号) アクリル絵具、ジェッソ、メディウム、キャンバス 2026年
KAISOは、目には見えない感覚や記憶、感じる気配を描き続けています。
霧靄のなかから現れる景色は、鑑賞者それぞれの記憶や感情と重なり、新たな風景として心のなかに広がっていきます。
立ち止まり静かな場所で遠くを見つめると、そこには言葉では捉えきれない生命の気配や、形には残らない温もりが存在していることを感じさせてくれます。
答えを示すのではなく、それぞれの心のなかにある景色をそっと呼び起こして、ご覧いただきたいと思います。
オンラインギャラリー 9月4日~10月3日 HPよりご来場ください。
作家
KAISO
概要
東京都在住、茨城県出身。
2018年より活動を本格的に開始。
日々の積み重なりや軌跡を絵具の積層で表し、移りゆく世界と
そこにたしかに存在したあたたかさの継承を描く。
主な個展暦
2023『薄氷とけて』 SAN-AI GALLERY/東京
2023『どこかにおいてきた』 大丸梅田店
2024『そらに雨模様』 SAN-AI GALLERY
2025『あかりのもとへかえろう』SAN-AI GALLERY
2025『とけるじかん』大丸梅田店
2025『深閑』hotel norm. fuji/山梨
2026『いつかどこかで』 Gallery Noji企画/和歌山
2026『ほのかに綴る』 大丸梅田店
主な選抜作家展暦
2022『タツコレ2022-Osaka-』大丸梅田店
2023『ART!ART!OSAKA』大丸梅田店
2023『タツコレ2023-Tokyo-』渋谷ヒカリエ
2024『NEW WAVE GALLERY』大丸梅田店
2024『GINZA ART FESTA』松屋銀座
2025『タツコレ2025-Nagoya-』松坂屋名古屋店
2025『NEW WAVE GALLERY』大丸梅田店
2026『タツコレ2026-Nagoya-』松坂屋名古屋店
受賞歴
2025『Independent Tokyo 2025』審査員特別賞- 髙橋正宏賞(MASA ART)
ステイトメント
物や情報が溢れているなかで、ふとした瞬間に感覚を研ぎ澄ませるように、
静かな場所に立ち、ただ先を眺めると、そこに生きるものたちの気配が
たしかに存在していることに気づくことができます。何気なく過ぎていく日常のなかでは、
かたちには残らないあたたかさがやさしく包みこんでくれています。
私の描くはっきりとした輪郭のない作品には、記憶の断片や感覚が投影されています。
霧靄のように浮かび上がる作品の世界をどうぞお楽しみください。