〒101-0031東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F
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OPEN 12:00  CLOSE 18:30(土17:00、日18:00)
休廊日は展覧会により異なります

03-6206-0811

OPEN
12:00
CLOSE
18:30
(土17:00、日18:00)

休廊日は展覧会により異なります

2023年4月9日(日) ~ 2023年4月15日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00 / 月曜休 / 最終日〜17:00迄

菊野祥希 展

「WR #2」パネルにキャンバス、アクリル 1120 × 1620 mm

菊野祥希展を開催いたします。
現代社会において、デジタル技術の進歩によって、複製が容易になっています。しかし、一方で、菊野祥希 氏は、版の手法に
着目し、自らの手で刷る有機的で身体的な行為を通して、複製と行為の関係から自らの一回性を探っています。
本展覧会では、制作された作品を通して、複製技術社会における自己の存在について考える作品です。
是非ご高覧ください。

作家

菊野祥希

 

1998 東京都生まれ
2021 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業
2023 東京造形大学大学院造形研究科造形専攻美術研究領域修了

 

展示

2019 未観測 東京造形大学版指標 3 年グループ展
2019 /文房堂ギャラリー
2021 ZOKEI 展(2020 年度東京造形大学卒業研究・卒業制作展)
2021 /東京造形大学
2021 Group Exhibition of Young Artists : Dimensions
2021 /Whitestone Gallery 2022 Golden egg exhibition
2023 /SAN-AI GALLARY + contemporary art
2023 第三回 掛軸と絵画の未来展 / 三渓園
2023 第 47 回全国大学版画展 / 上田市立美術館

 

受賞

2021 ZOKEI 展 ZOKEI 賞 ( 卒業制作優秀賞 )
2022 第 47 回全国大学版画展 優秀賞
2023 ZOKEI 展 ZOKEI 賞 ( 修了制作優秀賞 )

ステイトメント

複製技術社会における自らの存在について制作をしています。
デジタルでの複製がある日常において、複製性を持ちながらも
全く同じには刷れない版の手法-自らの手で刷るという有機的で身体的な行為を通すことで、
複製と行為の関係から自らの一回性を探っています。

 

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