〒101-0031東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F
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OPEN 12:00  CLOSE 18:30(土17:00、日18:00)
休廊日は展覧会により異なります

03-6206-0811

OPEN
12:00
CLOSE
18:30
(土17:00、日18:00)

休廊日は展覧会により異なります

2022年12月11日(日) ~ 2022年12月17日(土)
12:00~18:30 / 日曜 12:00~18:00 / 月曜休 / 最終日〜17:00迄

持永貞子展

「TUKI NO YORU NI」約H8cm×W10cm×D18.5cm

持永貞子展 を開催いたします。
過ぎ去っていった時の中にある懐かしい景色。
型に入れて成形するガラスの技法を用い、時間のかけらをガラスに閉じ込めました。
ガラスの額、テーブルオブジェ、器などをお披露目いたします。是非ご高覧ください。

作家

持永貞子  Teiko Mochinaga

 

略歴
東京都出身
1988年 多摩美術大学大学院終了

 

公募展
1988〜1990年 国際ガラス展入選(金沢)
1989年    朝日現代クラフト展入賞
1990年    現代ガラスの造形展入賞
1991〜1994年 国際ガラス造形展入選

 

個展
1992年 「持永貞子展」
1993年 「持永貞子展」
1998年 「持永貞子展」菓匠寿々木(東京)
2002年 「持永貞子展」加藤ギャラリー(東京)
2003年 「持永貞子展」ギャラリー+クック・ラボ COMO(東京)
2006年 「持永貞子展」M2 ギャラリー(高知)
2006年 「持永貞子展」ギャラリー+クック・ラボCOMO(東京)
2009年 「持永貞子展」 2011年 「持永貞子展」
2013年 「持永貞子展」サンアイギャラリー(東京)
2020年 「持永貞子展」サンアイギャラリー(東京)

 

グループ展
2008年 「3人展」藤田喬平美術館(宮城)
2008年 「2人展」晩紅舎(東京)
2008年 「3人展」ギャラリー藍(東京)
2008年 「2人展」サンアイギャラリー(東京)~09,11年
2010年 「2人展」
2011年 「チャリティー展」Cozaの間(横浜)
2012年 「2人展」ギャラリールヴァン(東京)
2014年 「2人展」ギャラリー藍(東京)〜17.19.21年
2015年 「2人展」 パレットギャラリー(東京)
2016年 「4人展」 ギャラリー+クック・ラボ COMO(東京)
2016年 「2人展」櫻木画廊(東京)
2017年 「グループ展」ギャラリーいるる(埼玉) 2018年 「東京の作り手道具市」伊勢丹新宿店(東京)
2019年 「日常に寄り添うガラスの魅力展」三越銀座店(東京)
2019年 「陶・ガラス・木の仲間たち展」蔵だいます(山形)〜21年
2022年 「おうちと小さな世界展」三越銀座店(東京)

ステイトメント

記憶、時間という過ぎ去っていった中にある懐かしさ優しさを感じさせる風景 をイメージし制作しています。
Pate de Verre というガラスの技法を用いて1つ1つ原型を形取り、時間をかけ て作る技法は、古くて落ち着く優しさを感じるという作品のイメージをかき立 てるのに合っていると感じています。
ガラスの額、テーブルオブジェと食を彩る器など展示する予定です。
静かな時間を過ごして頂ければと思います。

 

持永貞子

制作の現場から

SAN-AI GALLERYのブログSAG-repo.で制作過程をご覧いただけます。
持永貞子 展 2022 エスキース〜原型の作成

持永貞子 2022 石膏型でガラスを溶かす

持永貞子 2022 脱型〜仕上げ

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