2026年9月13日(日) ~ 2026年9月19日(土)
OPEN 11:30 CLOSE 18:00(最終日17:00) 月曜休
関川葵 個展
水の記憶
「流れ」80×80×30〜 ガラス/吹きガラス、キルンワーク 2025/2026年
関川葵は、水の流れや揺らぎ、光が映し出す一瞬の表情をテーマに作品を制作しています。移ろいゆく水面の景色はその瞬間に消えてしまいますが、人の記憶の中には静かに残り続けます。
本展では、「水の記憶」をテーマとした壁面作品や立体作品を展示いたします。花器や酒器、グラスなど、日常楽しめる作品もあわせて展示いたします。
ガラス作品の世界を、この機会にぜひご高覧ください。
作家
関川葵 Sekikawa Aoi
概要
吹きガラスを中心に制作するガラス作家。水の流れや揺らぎ、光によって移ろう景色から着想を得て、「水の記憶」をテーマに作品を制作している。
略歴
1998 新潟県生まれ
2021 多摩美術大学卒業
あづみ野ガラス工房入社
2026 あづみのガラス工房退社
現在、新潟県を拠点に制作
ステイトメント
水は、流れ、揺らぎ、光を映しながら、一瞬ごとに異なる表情を見せます。その景色は消えてしまうものですが、不思議と記憶の中には静かに残り続けます。
私は、そうした水の記憶をガラスという素材を通して形にしたいと考え、吹きガラスを中心に制作しています。透明感や柔らかな造形、光を受けて移ろう表情を生かし、水辺で感じる空気や流れ、時間の気配を作品へと映し出しています。
本展では、壁面作品や立体作品を中心に、「水の記憶」をさまざまなかたちで表現した作品を展示します。見る角度や光によって変化する表情の中に、それぞれが心に留めている風景や記憶を重ねながら、水と向き合う静かな時間を感じていただけたら嬉しいです。