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休廊日は展覧会により異なります

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(最終日17:00)

休廊日は展覧会により異なります

2024年8月30日(金) ~ 2024年9月7日(土)
11:30~18:00 / 月曜休 /最終日 ~17:00

水村綾子 展

いとしきものたち

「note-2023-1」1455×1455 キャンバス 油彩 2023年

水村綾子展を開催いたします。

真っ白なキャンバスに向かう瞬間の緊張感を大切にし、日々の時間の重なりからインスピレーションを得ています。彼女の作品の賢明な判断のもとに加えられた筆は、時に直観的でもあります。かけがえのない出来事の痕跡を捉え、時間と共に変化する過程を描き出しています。

水村綾子が贈る、この独自の視点から生まれる作品をご堪能ください。

作家

水村綾子 MIZUMURA Ayako

1969 群馬県に生まれる
1993 女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業
1994 女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻研究生修了
1997 第12回ホルベインスカラシップ奨学生
2004 第10回資生堂ADSP(Art Documents  Support by SHISEIDO)選出
個展
1994 Gallery Q   (東京)
1996 Gallery Q   (東京)
1998 Gallery Q   (東京)
1999 GALLERY YAMAGUCHI       (東京)
2001 GALLERY YAMAGUCHI  (東京)
2003 GALLERY YAMAGUCHI   (東京)
2004 exhibit LIVE [laiv]   (東京)
2005 GALLERY YAMAGUCHI       (東京)
2007 GALLERY YAMAGUCHI       (東京)
SAN-AI GALLERY +contemporary art       (東京)
2008 GALLERY YAMAGUCHI       (東京)
GALLERY ART G     (群馬)
2009 SAN-AI GALLERY +contemporary art       (東京)
GALLERY ART G     (群馬)
art gallery closet      (東京)
2010 GALLERY ART G     (群馬)
2011 art gallery closet      (東京)
GALLERY ART G     (群馬)
2012 ART PRO GALA       (福岡)
2013 櫻木画廊  (東京)
GALLERY ART G     (群馬)
2014 art gallery closet      (東京)
ART PRO GALA       (福岡)
2015 GALLERY ART G     (群馬)
2016 art gallery closet      (東京)
櫻木画廊  (東京)
ART PRO GALA       (福岡)
2017 GALLERY ART G     (群馬)
2018 GALLERY ART G     (群馬)
2019 櫻木画廊  (東京)
ギャラリー檜  (東京)
2020 SAN-AI GALLERY +contemporary art       (東京)
2021 数寄和   (東京)
2022 櫻木画廊  (東京)
SAN-AI GALLERY +contemporary art       (東京)
2023 ART PRO GALA       (福岡)
GALLERY ART G     (群馬)
おもなグループ展
2008 作家王国ーこころのかたちー 根岸陽子・水村綾子 高崎市美術館 (群馬)
VOCA2008 現代作家の展望ー新しい平面の作家たちー 上野の森美術館 (東京)
2011 The rising generation 9  堀口岱子・水村綾子  渋川市美術館 (群馬)
2015 クインテットⅡ ー五つ星の作家たちー SOMP美術館 (東京)
2019 「みつめる」見ることの不思議と向き合う作家たち 群馬県立館林美術館 (群馬)
2021 The rising generation  箱の中に見えるもの   渋川市美術館
受賞
1997 第4回 群馬青年ビエンナーレ  奨励賞
1999 第5回 群馬青年ビエンナーレ  奨励賞
2010 第3回 全国絵画公募展 ビエンナーレうしく 佳作賞
第9回 風の芸術展 トリエンナーレまくらざき 佳作賞
パブリックコレクション
群馬県立館林美術館

 

 

ステイトメント

私が大切に思うのは真っ白なキャンバスに向かう時の、
少し緊張した背筋が伸びるような瞬間だ。

そんな気持ちを感じながら描き出す作品は、
日々の時間の重なりの中で見つけた、
様々なかけがえのない出来事を
手ががりにしている。

過去の痕跡が、時間と共に変化してきたものが、今作品に立ち現れる。
自分の歩みと共に、未来に向けた道標として、キャンバスに描きしるす。

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