Connection - passage -
石塚沙矢香 佐藤牧子 鳥居茜 mayu
 展
2005年6月5日(日)〜6月11日(土)

○展覧会について
 connection - つなぐこと、関係、連結、脈絡。現代人が今大切にしたいこの言葉。今回のタイトルは、作品同士のつながりはもちろんのこと、新しいギャラリーとして、人と人をつなぎたいという願いも込められています。
 オープン企画part2のサブタイトルは、passageです。意味は通行、通路、時の経過や進行する出来事。通り過ぎる出来事やその記憶をイメージした作品が展示されます。日常の中の記憶、時間の一部を切り取った様々な表現で、私たちの脳裏をくすぐってくれることと思います。

石塚沙矢香は、空のこと、風のこと、天気のこと、街のざわめき、季節のにおい、誰かのコトバ、景色など日々の生活で感じることをドローイングしています。その作品は、誰もがどこかで感じたことのある気配のように思えます。
1980.2
2004.3
2001.12
2002.1
2002.1-2
2002.4
2002.7
2002.8
2002.9
2002.9-10
2002.10
2002.10
2002.11
2003.4
2003.5
2003.10
2004.10  
静岡県に生まれる
女子美術大学絵画科洋画専攻卒業
「五感空間」ギャラリー青羅・銀座
グループ展「Art of Peace 2002」OPA gallery・神宮前
グループ展「Group Exhibition in ASAGAYA」阿佐ヶ谷駅ビル展示スペース
グループ展「Group Exhibition in ASAGAYA」阿佐ヶ谷駅ビル展示スペース
グループ展「Group Exhibition in ASAGAYA」阿佐ヶ谷駅ビル展示スペース
公募展「Free ART Free 2002 Exhibition」スカイドア アートスペース青山
グループ展「the 13th eyesaw multidia Exhibition」ギャラリーLUDECO・渋谷
公募二次審査展「PAX AWARD 」gallery PAX・渋谷
グループ展「ポストカード展」De's gallery・江戸川橋
個展「虫」女子美術大学構内・相模原
3人展「風の渡る日」exhibit LIVE[laiv]・銀座
「pixys展」アートスペース羅針盤・京橋
個展 「記憶の部屋」 exhibit LIVE[laiv]・銀座
「第5回城下町高田花ロード」長遠寺・上越市 新潟
「第6回城下町高田花ロード」日枝神社・上越市 新潟 グランプリ受賞 
佐藤牧子は、空間に白い部屋を作っていきます。世の中は便利になり、デコラティブに変わっていく。佐藤は、そういった世の中を冷静に見つめ直したいと思っています。日常あるであろうモノを白くすることで、大切なことを見つけ、いらないものも同時に見つけようとしているのです。(陶)
鳥居茜は、“光の軌跡”をテーマに制作しています。普段何気なく見えているものや感じていること、それはすべて光の粒子の結晶や層の集積。描く作品は、拡大された光のカタチにもみえます。空と地の境目を時々考えるという鳥居は、描くことで自身のいる場所を確認しているように思います。
mayuは、オリジナルのコトバ 「mayu語」を用いて日常の出来事をキャンバスに描いていきます。それは、毎日の食事であったり、mayuにとっての特別な一日でもあります。自身だけがわかる秘密も隠されているはず。想像が膨らむと同時に、幼い頃に作った暗号を思い出す…、そんな記憶の糸をとかれる人も出てくることでしょう。
キュレーション 佐野恵美