partition
見目 健 田島 綾 東海林洋一 展
2005年8月1日(月)〜8月6日(土)

○展覧会について
 partition - 分配、配分、分割、区分された部分、仕切りの意。今回の展覧会では、3種類の立体作品を展示します。「部分」と「仕切り」「分割」を思わせる作品の質感とカタチそしてボリュームが見どころといえるでしょう。 見目健は、乾漆という技術で立体作品を制作します。そのカタチは人工的造形の一部分であったり、自然の形態の一部分であったりとさまざまです。触れてみたいという欲求も生まれてくる作品です。

見目健は、乾漆という技術で立体作品を制作します。そのカタチは人工的造形の一部分であったり、自然の形態の一部分であったりとさまざまです。触れてみたいという欲求も生まれてくる作品です。

1995
1997


1997
1998
1999
2001
2003
2004
1968年  生まれ
東京芸術大学美術学部工芸科卒業
東京芸術大学大学院漆芸専攻修了 サロンドプランタン賞


『かたち展』 銀座松屋クラフトギャラリー
『OBQ展』  東京芸術劇場企画室
『OBQ展』  ギャラリーいそがや
『FAI展』  埼玉近代美術館
個展     exhibit LIVE
漆の表象展  ギャラリー 東京芸術大学漆芸科出身教官展
現在   東京芸術大学取手校地 塗装造形工房 非常勤講師として勤務
                  
田島綾は、針金と毛糸という極めて細い素材を使い、鑑賞者の視覚を意識した作品を発表しています。作品に視覚をさえぎられたり、区切られたりすることで、茫洋とした景色がわずかながら動かされる感覚に陥るのです。覗いたり、見上げたり、見える景色を楽しめることでしょう。
東海林洋一は、金属やコンクリートを使い、フラットなカタチを造形します。観る側にある一定の距離を求めているようにも感じます。空間に存在するという物質感を感じていただきたい作品です。
キュレーション 佐野恵美