伊藤ちさとは、宮城県塩竃の港町生まれ。
港町の山の上で育った伊藤は、港を行き来する船を眺め、海の景色と季節を感じて
育ちました。東京造形大学の学生時代から、精力的に発表を続け、大学卒業後は、
現在、在住する地元埼玉での美術イベント等に参加。うらわ美術館での「地域を超えて展」、
埼玉会館での「美術と街巡り・浦和 どこかでお会いしましたね」の展示など、活動の場を
広げています。
自然をモチーフとして選択。近年、モチーフの一つとしてレース(レース編)を取り入れ、
幼い時から見てきた情景の記憶を重ね合わせる手法に。
レースの具体的要素は取り払われ、描く草花の生の空気感を模様と絵の具の物質的なマテリアルを残すことで
伸びやかな感覚として表現。やわらかな色を使いつつも、インパクトある仕上がりになっています。
作品一点一点の筆遣いと油彩独自の質感もご覧いただきたいと思います。

略歴:
1984 宮城県生まれ
2009 東京造形大学 造形学部美術学科絵画専攻 卒業

展示:
2007 「伊藤ちさと・笹川史恵 二人展」 (ギャラリーコンノ/東京)
個展「つれつれくさ」 (鑓水青年美術館/東京)
2008 個展(SIN/東京)
「ときめき☆鑓水ランデブー 相模原SP」
(相模原市民ギャラリー/神奈川)
「FRYDAI THE 13’S」(ZOKEIギャラリー /東京)
2009 「ZOKEI展」(東京造形大学/東京)
「東京五美術大学連合卒業修了制作展」(国立新美術館/東京)
2010 個展「花とレース」(RUSK alternative space in Gyoda/埼玉)
2014 Open Studio “NINE LIVES”埼玉美術展創発プロジェクト
(studio913/埼玉)
Open Studio “NINE LIVES” from彩光舎(彩光舎ギャラリー/埼玉)
2015 「Mable Pople 2015」(ギャラリー風/東京)
2016 「Mable Pople 2016」(ギャラリー風/東京)
「三つの絵」(HIGURE17-15 cas contemporary art studio/東京)
2017 「美術と街巡り・浦和」 どこかでお会いしましたね2017
-地域を超えて- (うらわ美術館/埼玉)
「Mable Pople 2017」(ギャラリー風/東京)
「綴る -drawing&works-」(リベストギャラリー創/東京)
「Contact」(表参道画廊+MUSEE F /東京)
2018 「美術と街巡り・浦和」 どこかでお会いしましたね2018
(埼玉会館/埼玉)