Now Exhibition           
[2006.7.28-8.5]  会期中無休

手銭吾郎 展 / <鍛金>

○今回の展覧会について

手銭吾郎は、人形(マリオネット)をモチーフ(表現の動機となった中心思想)として鍛金技法による人形制作を
しています。人形は、古くは「ひとかた」といい宗教的な行事に用いられましたが、中世以後は観賞・愛玩用
として発達しました。関節部分、首や肩には、スピニング(へら絞り)技法が施されています。人形は、性別、

東洋西洋、大人子供の有無はなく、ボーダーレスな形象をとっています。
 作品点数は大小合わせて25点の展示予定です。

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手銭氏は、鍛金技術であるヘラ絞りを極める事で独自の表現を展開する唯一作家であることに注目している。
またこの個展終了後には文化海外研修に於いて英国に渡り、彼らしい世界を広げ飛躍する事を期待している。
                                   東京芸術大学 学長 宮田亮平


○手銭吾郎 略歴
1967    神奈川生まれ
1992    東京芸術大学美術学部工芸科卒業
1994    東京芸術大学美術学部大学院 鍛金 修了
1994〜98 東京芸術大学美術学部取手校 非常勤講師
1998〜   東京芸術大学美術学部工芸学科鍛金研究室 非常勤講師
1996〜 東海大学教養学部芸術学科美術学課程 非常勤講師      
     現代工芸美術協会 本会員
2006年9月より 平成18年度文化庁新進芸術家海外留学制度 
      イギリス留学予定
主な展覧会
1994  東京芸術大学美術学部工芸科卒・修了制作展
     日本現代工芸美術展 入選 以後毎年入選  
   個展  ギャラリー美遊 (東京)
1995  鍛金「その素材と造形」展 横浜ベリーニの丘ギャラリー  (神奈川)
    「地の力」展 東京芸術大学芸術資料館取手館
1997 「地の力 97」展  東京芸術大学芸術資料館取手館
1998  個展  ギャラリーU (東京)
    東海大学アート&デザイン展 新宿パークターワーギャラリー  (東京)
     [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品
1999  [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品
2000  [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品
2001  東海大学アート&デザイン展2001 東海大学芸術研究所 (神奈川)
     現代日本のジュエリー展 コンテンポラリー アートNIKI (東京)
    [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品
2002  [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品
2003  [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品
     「 鉄の森2」展 (山形県金山町)
2004  百年の賞楽「赤」展 Exhibit LIVE (東京)
 [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品  
書・册あるいは机上空間のためのオブジェ展ゥ ユ04 NIKI GALLERY
   SATSU(東京)
2005  [Super tight]展 日比谷シティショウィンドウギャラリー 企画出品
   パブリック・コレクション 
1993   熊本県熊本駅栄通り モニュメント照明制作設置
1994  神奈川県秦野市弘法山 弘法大師像制作設置
1996 世界バーテンダー東京大会 (株)サントリー トロフィー制作 
2000  西会津町さゆり公園  メガパーク ブロンズ像制作設置
2001  埼玉県蓮田市慶福寺まにわ堂 彫刻作品制作設置
2005   茨城県取手市ストリートアートステージ2005
    企画・作品制作設置予定 研究制作
1996   兵庫県加西市亀山古墳 短甲・甲冑レプリカ制作
2002    大阪府豊中市御獅子塚古墳 短甲・甲冑復元制作   
    韓国釜山広市福泉洞11号古墳 馬冑復元制作
2003    科学研究江戸モノづくり・研究成果報告書     
    奥村菅次作噴水器関する素材・技法調査及び復元制作による考察 受賞歴 1992   東京芸術大学美術学部工芸科鍛金学部4年  原田賞
1994   東京芸術大学美術学部工芸科卒・修了制作展 サロン・ド・プランタン賞 1999   日本現代工芸美術展     現代工芸賞
2006   日本現代工芸美術展     本会員工芸賞